今日は木管五重奏でアレクサンダー・テクニーク!
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、5人のアンサンブル
通称「もくご」と言ったりします。
アレクサンダーテクニークを学ぶメンバーだけで組んだ木五は日本初かもしれません。
2回目になる真田ゆか先生の木五レッスン
一通り、体の使い方講座が終わり
音出し(ウォーミングアップ)での一場面。
『周り』を含めての音出し
海外教師が来日された時、日本人に多いと指摘されたのが
チューニング、音出しをするときに客席に背を向けたり
舞台で本当に体を隠すことは無理なのに、無意識に目立たないように入退場していたり。
目線が遠い世界に入っていたり・・・
気づければこっちのもの、ATの出番です。
周りや客席、そして自分と繋がったまま
入場して、音出しして、曲を始めてみたら・・・
最初から5人の息が「とっても」ピッタリ
効果があるってことが、1人の時より分かります。
なにより、楽でした。
自分は「楽」なまま
みんなと共通の意識を持って、極めていくって
こんなに、楽しい!
アレクサンダーテクニークの楽しさ、広めていけたらいいな。
さて、どうやって? 模索中。
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