すっかり肌寒くなりました😊
いかがお過ごしですか?
わたしは食欲の秋を満喫していますが、暦の上ではもう冬ですね=❄️
この季節、生徒さんからの質問でよくあるのが演奏中の「水滴」について。
冷えてきた外気と息を吹き込んだ温かい楽器内の「温度差」によって、水滴が溜まりやすくなります。
その水滴が音孔(トーンホール)に溜まると、「プルルルル」という音がします。
そういう時は、音孔に口を近づけて水滴を息で吹き飛ばします。
わたしは、界面活性剤を薄く音孔に塗ると水が流れやすくなるため、多用していた時期もありますが、楽器にはあまり良くないと思います。
また、はっきりと「ポコポコポコポコ」と音がする時は「ボーカル」の中に水滴が溜まっている可能性が高いです。
その場合も、ボーカル内の水滴を取り除けばいいのですが、
頻繁にボーカル内に溜まる時は、気温のせいだけでない場合もあります。
その場合も、ボーカル内の水滴を取り除けばいいのですが、
頻繁にボーカル内に溜まる時は、気温のせいだけでない場合もあります。
ぜひこの2つも試してみてくださいね♪
*ボーカル内の掃除を行う
*演奏する時の楽器を構える角度を変えてみる
(ボーカルの先が下を向き過ぎていると、水滴がリードの方に逆流しやすく「ポコポコ」なります)
*演奏する時の楽器を構える角度を変えてみる
(ボーカルの先が下を向き過ぎていると、水滴がリードの方に逆流しやすく「ポコポコ」なります)
あと、奏法がスムーズになると水滴が気にならなくなる、事もあると思います。
楽器を吹くと体があったかくなりますよね(*^^*)
冬の演奏ライフも楽しんでください♪
12月に向けて、四国、北海道と美味しいものが沢山ある土地でのコンサートが続きます🍎🍊🐟
なかなかお会いできない遠方の方ともコンタクトをとれたら嬉しいです🎵
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