ブログでまだお知らせしていませんでしたが、今年の9月イギリスへ行きます!
そうなった経緯も驚くご縁があったからなのですが
今日はそこから、さらに広がったご縁のことを。
先日、イギリスには「素晴らしいファゴットのアレクサンダーテクニーク教師」がいらっしゃると教えていただきました。
スケジュールが合えばロンドンでお会いするだけでも…と
勇気を出して、教えていただいた連絡先にコンタクトしてみたんです。
お返事は
「今なら関西にいますよ」
すぐ行かないと!!
で今日のレッスンとなりました。
レッスン会場はなんと、大学でお世話になった先生のホール兼ご自宅でした。
さて、日頃は解剖学や体の使い方を主に学ぶことが多かった私ですが、
今日はガツンと、そもそもな所、核心に触れる内容でした。
数年後に効いてきそうな、第一ボタンのズレを指摘されたような。
終盤に先生が一言。
「性格優し過ぎるかもね〜、優しいをやめちゃえばいいんだよー」
・・・。
私がどうして、アレクサンダーテクニークに一生懸命になった理由までわかってしまいました。
ココロとカラダは一体で、ファゴットの演奏にも影響は色濃く出ていて
色々な人、情報から影響を受けて、頑張って一喜一憂してること
それは私の性格、と思ってましたが
ゆっくりですけど、変わっていきそうです。
(真ん中の光は大阪城です↑)
帰りに、来月開かれるイベントの打ち上げ会場を下見に行きました。
朝から生徒さんの楽器のメンテナンス修理が3本もあって
カラダはすぐ帰りたかったんですけど
ちょうど造幣局の桜通り抜けの期間でとても綺麗でした。
本当のことをズバッと言われると、感慨にふけってしまいます。
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